2012/10/28

なぜ、読んだのに覚えていないのか?

・奥野宣之「読書は1冊のノートにまとめなさい」の帯に書いてある言葉。

・やっと最近、本を読める感じになってきて改めて思う。「なぜ、読んだのに覚えていないのか?」

・読んだのに覚えていないのでは、ある意味、読んでないのと同じ。

・そこで、この本を初め「本の読み方KnowHow的な」やつを、本棚から引っ張ってきて再読。

・結果「アウトプットを意識して読む」という結論に落ち着く。(まぁ過去に読んだ時、結論は出ていたが、再確認)

・それじゃアウトプットするためにどうやってインプット(読む)するか?

・結果、以下の項目を再確認。
「本を読む目的を明確化する」
「気に入った箇所に線を引く」
「感想等思ったことを余白に書き込む」
「ページに折り目をつける(ドッグイアー)」
「読み終わったあと、線を引いた箇所を再度読み、大事だと思ったら抜き書き」

・しか〜し、なかなか出来ないんだな〜本にいろいろ書込むことが!なんか抵抗があって。

・汚さなければ古本屋に売れるとか考えちゃって・・・

・なので、これからは心を鬼にして、本を汚そうと思う。汚れなかった本は古本屋に売る。という方向でインプット。

・アウトプットは「ブクログ」ってのが「抜き書き」「レビュー」両方書けるので、すこしづつ・・という方向で。ああ、もちろんこのブログにもレビューを書くという感じで・・

・でも、小説とビジネス本ではチョット違うだろうな〜インもアウトも。悩む。